ネタバレをツイッターに書くのはマナー違反。
わかっているけど、今の気持ちを残しておきたい…。
そんなときに使える代表的なツールが「ふせったー」と「ぷらいべったー」です。
このように、自分で選んだ場所が伏せ字になり、ネタバレ内容はサイトにアクセスするまで見えません。
ネタバレを見たくないフォロワーとのトラブル防止になる無料サービスです。
この便利な2つのサービスに違いはあるのか、比べてみました!
ふせったー VS ぷらいべったー
2サイトの違いを、ざっくりまとめました。
基本的な機能に、大きな違いはないので、好みの問題かなと思いますが、
手軽にツイートしたいときはふせったー、画像つきでこだわりたいならぷらいべったー
という印象。
ぷらいべったーはライブレポートにも向いてそうです。
Twitterの新機能「サークル」を使う手も
これらのツールを使わずに、ツイッター上でネタバレがしたいとき。
今までは非公開アカウント(鍵アカ)にするしか方法がありませんでしたが、今年5月から「サークル」機能ができました。
サークル機能は、普段はオープンな(非公開ではない)アカウントの人が「このツイートだけは特定の人にだけ見せたい」と思ったとき用のメンバーリストが作れるようになりました。
メンバーリストを自分だけにすれば、自分にしか見えないツイートになります。
これで、「普段はAのアカウントで、ネタバレはBのアカウントで…」と使い分けずに済みます。
マナーを守ってネタバレしましょう!
ネタバレをしたい人の心理として、中には「優越感に浸りたい」人もいるかもしれませんが、結末を知っている人同士が、感想を言い合ったり、考察しあうなどしたいからという人のほうが多いのではないかと思います。
ですが、新鮮な気持ちで見たい人も多いので、お互いがストレスなくツイッターが楽しめるよう、これらのツールを使ってネタバレしていきましょう!
※ただし、公式が「ネタバレ禁止」としている場合は、控えるのがベター