12月3日・4日に配信された「INDIE Live Expo Winter 2022」にて、優れたインディゲームを表彰する「INDIE Live Expo Awards」が行われました。
受賞作品はこちら!
・大賞
Unpacking
・インターネットを通じたゲーム体験賞
NEEDY GIRL OVERDOSE
・キャラクター賞
Stray
・さわりごこち賞
Neon White
・テーマ・オブ・ザ・イヤー賞
OMORI
・ルールズ・オブ・プレイ賞
7 Days to End with You
・ローカル文化賞
完美的一天 / A Perfect Day
・トレイラーオブ・ザ・イヤー賞
STRAY | Launch Trailer
・短編賞
Unpacking
・再発見賞
両手いっぱいに芋の花を
・時間泥棒賞
Vampire Survivors
・遅咲き賞
Raft
Unpackingが大賞!!!嬉しい!!!
Vtuberのゲーム実況を見てる人にとっては知ってるゲームも多いのではないでしょうか?
今回は「Unpacking」「NEEDY GIRL OVERDOSE」「OMORI」のオススメ実況動画をピックアップしてご紹介します!
Unpacking(アンパッキング)
引っ越しの荷ほどきをしながら、主人公の人生に寄り添っていくゲーム。
自分の好きな場所に家電や服などをしまっていけるので、プレイする人によってこだわりが知れるのも楽しい。
にじさんじ所属Vtuberの「Unpacking」実況動画を調べたらかなりの人数いて、全員紹介は難しかったので10名に絞りました。ぜひ見てみてください!
主人公が女性ということもあり、女性特有の持ち物に関するトークが多い中、サロメ嬢は男性の持ち物にも触れていて、髭剃りとか勉強になるなと思いながら見ていました。
NEEDY GIRL OVERDOSE
主人公は、あめちゃんのピ(彼氏or彼氏のような存在)になって、インターネットアイドルを目指す超絶最かわてんしちゃんとして成功させるゲーム。マルチエンディングなので、自分でプレイしても楽しめます。(私は買った)
にじさんじ所属Vtuberの実況動画を調べたら、やはり大人数だったので10人に絞りました。
ウヅコウ(卯月コウ)の配信がオススメです。
あめちゃん(超てんちゃん)のために、どの行動をするのがいいか考えながらストーリーを進めていて、没入感凄かったので、エンディングを迎えたときに「もうこの2人の恋愛は見られないのか…」と思ったほど。
パラメーターを上げるためにこの行動をするとか、ここでこの行動したら盛り上がるだろう、みたいなのが全然無くて、あめちゃん超大切にされてる…と幸せな気持ちになりました。超おすすめ。
OMORI
トラウマがある人は直視できないシーンがあるホラーゲームではあるのですが、ほのぼのした日常パートが半分以上あり、登場人物たちへの愛着が湧いてくるストーリーがたくさん。考えさせられるストーリーのゲーム。
こちらも抜粋してのご紹介。
伏見ガク(全7回)
シェリン・バーガンディ(全5回)
リゼ・ヘルエスタ(全7回)
天宮こころ(全9回)
周央サンゴ(全11回)
Ike Eveland(全6回)
ガクくんの「OMORI」配信が大好きでした。
登場人物の心に寄り添うというか、いろんなことを考え、悩みながらストーリーを進めていく姿が印象的。
途中スロットゲームに出会ったときの人格の変わりようには爆笑しましたが(配信外でもお金稼ぎしてた)、ガクくんの人柄の良さを改めて感じた配信でした。
インディゲームは魅力たくさん!
隠れた名作ばかりのインディゲームですが、どんなゲームかわからないので買いづらい…という人も。
そんなときはゲーム実況をみてみるのはいかがでしょうか?